本日、川崎市宮前区の農産物直売所・セレサモス宮前店2Fで行われたイベント「未来へ紡ぐのらぼう菜」を訪れました。
からふる! という市民団体が主催した体験型イベントで、川崎市北部の菅(すげ)地区で昔から栽培されているのらぼう菜について知り、会場で農家さんに教わりながら参加者それぞれが自ら鉢植えするというものでした。
のらぼう菜農家の髙橋孝次さんは「菅のらぼう保存会」の会長さんで、約70年ものらぼう菜を作り続けてきたという達人! お話も上手で、参加者のみなさんは子どもから大人まで楽しそうに植え替え作業をしていらっしゃいました。
※いただいた苗を畑に定植しました。これからどうなっていくか楽しみです。
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